日本の「和牛」を世界に広める。

世界的日本食ブームを受け和牛の人気が外国で高まっている一方「外国産WAGYU」が存在感を強めており、東南アジア諸国の高級レストランなどで提供される肉の多くはオーストラリア産に置き換わり、いまや海外では「WAGYU」と言えば日本産牛肉ではなく高級牛肉の代名詞となっている。
しかしこれらの「外国産WAGYU」は、日本の厳しい品質管理のもとで生産された「和牛」とは飼育環境や品質が異なり本物の「和牛」ではありません。
「和牛」として認めらるのは日本国内で生まれ育った黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4品種で肉質は軟らかくきめ細かな「霜降り」になるのが特徴で世界一美味しい牛肉です。
そこで本物の「日本産和牛」を世界に広めるべく輸出促進に取り組みジャパンブランドの市場シェア拡大をはかります。

国内食肉販売事業

大手スーパーや大手焼肉チェーン店への食肉卸

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